投稿日:2008/11/16(Sun)
Q:50 仕立てたイヌマキの剪定を毎年6月頃と11月頃に行っていますが、11月剪定時に6月剪定後の新芽が萎縮しているのに気付きました。
すす病は発生していますがアブラムシのせいでしょうか、それとも土壌成分でしょうか。若干樹勢も良くないようです。
A:最近は温暖化のせいかアブラムシが春先以外でも通年見られるようになりました。新芽が萎縮するのはその影響が大だと思います。
樹液を吸われてもダメージを受けにくくするために油粕を主体とした寒肥を1~2月に施してください。