Q013:グミの木に、楽しみにしていた実がなりません。

Q013:グミの木なんですけど今、薄黄色の鈴みたいな花が咲いています。今年で2年目です。
 昨年これに沢山の緑色の小さいあぶら虫が付いたので消毒液のマラソン液をうすめて噴霧しました。
そのせいか、秋に楽しみにしていた実がなりません。
  今年もあぶら虫が付いています。
 今の処置と今後、良い実がなる方法を教えて下さい。

A:消毒液のせいで実がならないということはないと思います。木が若いうちは成長することに栄養のほとんどを使いますので実を付けることに木が専念していないのではないでしょうか?実をたくさん付けて欲しいという人間側の要求も解りますが、若木の立場としてはとりあえず木を大きくすることが先決で、人間様のために実を付けようとは思ってはいないと思います。
年数のたった熟年の台木に接ぎ木した苗なら植えてすぐでも実を付けることはありますが、人間だって結婚したからといってすぐに子供が出来るとは限らないように、木にも色々事情があるのではないでしょうか?「おまえも木なら花を咲かせろ、実を付けろ!」と人間の理想を押しつけず、木の人生の成り行きをもう少し長い目で見守ってあげてはいかがでしょうか。
木も人と同じで、若いうちは子孫を残す事なんて考えてません、だから実を付け種を落とすことより成長することに一生懸命なのです。